365日の手紙〜あなたに綴ったラブレター〜
あすかは、手紙に絶対書いてることがある
それは、
いつも最後に、
「よういち、愛してる
大好きで、キスとかセツクスとか
よういちとならなんだってできるよ」
まるで、「愛の告白」みたいなことが
絶対最後に書いてある。
今までずーと、
もう、無意識で書いているのかと思うぐらい
あすかはすごいことを書いている。
だって、こんなこと書いて
何も思わないあすかは
やっぱり、鈍感やろうだよ
鈍感って、いいのか、悪いのか
どっちなのかわかんないけど
俺だけ、一生懸命答えを出そうとしてるのに
そう考えると、
あすかって、
「ずるい」
そう、初めておもった。
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大好きな人がいた、
とても大切にしてみたいと
思った人に出会えた
でも、言葉で何かを伝えるって
簡単なもんじゃない
ただ「好き」の一言も
「愛してる」っていうだけも
それだけを伝えるためだけにも
「勇気」がいるんだね
本当に大切にしたいって思う人ほど
いっぱい悩んでしまうんだね
そうやって、
人は、成長していくんだなって
つくづく思うよ。
好きだから、大切にしたい
好きだから、
躊躇してしまう。
そんなあたしたちだけど
それを乗り越えた先には、
すっごい、幸せが待っている。
気がするんだ。
今までの中で、最長です。
もっともっと、あがりますように。
作品を読んでくれている読者の皆様、
感謝感激です。
ありがとう!!
PV50000突破
本当にありがとうございます。
やっとの完結!!
たくさんのレビュー
お待ちしていまーす。
確実にPVのびてきてます。
ファンの皆さん、
読者の皆さん
ありがとうございます。
表紙を見る
好きな彼に手紙を書きました。
書いては彼に渡しています。
でも、それが読まれてるかは
それは、わかりません。
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いちいち確認なんてしないでしょ?
彼を信じて手紙を書き続けています。
そして、
今日も1通
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「ありがとう」
身体が弱くていつも1人
親は有名な人。
裕福な家庭だけと、海外にいる親
あまり会えない家族
生きることを諦めていてた時
あたしを救ってくれたのは
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そう、「健」
健の周りには人がいっぱい集まるんだね。
健のおかげで友達も親友も
できることができたんだよ。
あの時、あたしを引っ張ってくれて
ありがとう
これからもよろしくね。
❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️
《 岩崎 あすか 》
×
《 佐藤 健 》
❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️
今度は、頑張って、
長編にチャレンジするので
ぜひみなさん読んでくださいね。
それではstory open です。
あいるん♪☆
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