天才高校生と永遠の時泥棒
就寝後、寝ているとまばゆい光があの本

から出ていた。私は眠い目を擦りながら

その本を手に取ると開かなかったはずの

本がゆっくり開いた。その瞬間、無数

の声が聞こえた。

" 助けて "

私は本の中に吸い込まれてしまった。

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