夢でもいいから【超短編】 〜YOU &YOU クリスマス番外編〜

「えっ…あ!構いませんよ!」

先輩は一瞬戸惑ったが、何かに気付いたかのようにOKを出す。

「では、ありがとうございました。」

勇太は私の手をとり、お店の入り口に向かう。


私はまだ仕事が残ってるのに!


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