SweetNGデビル
「くくくくっ・・・・。
やっぱあんた面白っ・・・・・。
ふーん、俺のことナルシストな自信過剰オレ様男ね・・・・。
まぁ、どう思われたって別にどうでもいいけど・・・・・。
でも、奴隷の刑は変わんないから。
・・・・俺がこの『秘密』を知っている限りな・・・・。」
男の子はめちゃくちゃ、にやっと笑った。
・・・・コイツ、めちゃくちゃ腹立つ・・・・!!!
「誰がなるもんか!!!
サヨナラ!!!!」
私はそういって、屋上からでようとして、階段に続くドアを開けようと、ドアノブに手をかけた。