いつ始まるか分からないのが恋である
高橋「一人で喋んなっていっただろ笑」
真琴「いやいや、あんたが全然説明してくれないからさぁ…笑」
真琴「っで、ここどこなの!」
高橋「理科室だけど?」
高橋「それよりまず、「なんであたしを連れ出したの?」じゃねーの?普通。」
真琴「それは今から聞こうとしてたの!」
真琴「それで?なんでなの?」
高橋「今俺はやべぇー奴に追われてんの。」
真琴「それはなんとなくわかった。」
真琴「でもなんで?」
高橋「俺さ、やばいの見ちまって…」
真琴「やばいのって?」