私の彼氏は超肉食系
昔は厳格な祖母に育てられたそうだが、その祖母が亡くなり母親に引き取られると彼の周囲は華やかに彩られることになった。
初めてのお相手は暇を持て余した有閑マダムでまだ童貞だった彼に女性のエスコートの仕方から、女性を悦ばす行為の仕方まで色事に関することを手取り足取り教えた。
約半年間、毎日のように行われた行為で彼の性は華開いた。いや開きすぎたのだ。
カウンセリングで導き出した結果、ある種の病気であると踏んだ私は日々の彼の要求に全面的に応えることにした。
彼と同棲し、あの喫茶店を除き高額バイトを全て諦める代わりに彼が母親から貰った小遣いを生活費として家に入れて貰った。
万が一、妊娠して彼の欲望に応えられなくなることを恐れ、経口避妊薬を口にした。
その甲斐あって1日に何度もあった要求も目に見えて減りだし、真面目男になったかのようにみえた。
だが、そこからが地獄の日々だった。
実際には完全に欲望を満たせてなかったようで彼の浮気癖は治らず、気に入った女性がいるとつまみ食い。
同棲を始めて3ヶ月後、彼が母親のコネで俳優業を始めるとそこで知り合った女性にも手を出す始末だった。
初めてのお相手は暇を持て余した有閑マダムでまだ童貞だった彼に女性のエスコートの仕方から、女性を悦ばす行為の仕方まで色事に関することを手取り足取り教えた。
約半年間、毎日のように行われた行為で彼の性は華開いた。いや開きすぎたのだ。
カウンセリングで導き出した結果、ある種の病気であると踏んだ私は日々の彼の要求に全面的に応えることにした。
彼と同棲し、あの喫茶店を除き高額バイトを全て諦める代わりに彼が母親から貰った小遣いを生活費として家に入れて貰った。
万が一、妊娠して彼の欲望に応えられなくなることを恐れ、経口避妊薬を口にした。
その甲斐あって1日に何度もあった要求も目に見えて減りだし、真面目男になったかのようにみえた。
だが、そこからが地獄の日々だった。
実際には完全に欲望を満たせてなかったようで彼の浮気癖は治らず、気に入った女性がいるとつまみ食い。
同棲を始めて3ヶ月後、彼が母親のコネで俳優業を始めるとそこで知り合った女性にも手を出す始末だった。