気づけよ…馬鹿
デート
修学旅行はあれから…
3日目の事は…何も覚えてなかった
1日目あんなに騒いでたのに
蓮君はすごく心配してくれた
けど…何も答えなかった
こっちゃんは
『溜め込まないでよ?言える時が来たら言って!』
って心配してくれた。
そして今は修学旅行が終わった次の日.
今日は休み何だ..
でも相変わらずボーッとしてる私
自分のベットに寝転がって天井を見るけど…
もー駄目だな~。
私ってば落ち込みすぎなのかも
秀太の事はまた考えよう。
よ~し!!
気分転換にどっか出かけようかな?
ピコリン
ん?あ、LINE溜め込みすぎてたんだっけ。
蓮君から来てる...
返さないと
心配かけてごめんね…
寝たら良くなったよ!!
でも、蓮君には悪いことしちゃったな
海でも行きなりいなくなったし。
ピコリン
本当?良かった!!
あ、今日暇なんだけど…気分転換にどっか行かない…?
誰かさんが修学旅行の時居なくなっちゃったから…笑
げっ?!蓮君かなりのドsですか?!
うーんでも
気分転換にどっか行きたかったし
だから私は言った
良いよ!!
それから近くの駅前に10時に約束になった。
今は9時だからあと1時間.!
準備しなきゃ。
それからお気に入りのボーダーの白とコーンのワンピースを来て行くことにした。
髪の毛も今日は縛ろうかな?
そして高いポニーテールで
私は家を飛び出した。
家を出て目に映るのは秀太の家…
秀太いるかな…?
遊びに行ったら忘れるよね…
よし!!
私は駅前に向った
「あ.!蓮君~!!」
駅前に行くと蓮君はもう待っていた
私を見るなりびっくりした後
ニコッと笑った
「似合ってる。可愛いい」
かぁぁぁ…
か、顔絶対真っ赤だよ。
蓮君すんなりそんな事いうからぁ
「あ、ありがとう…お世辞で貰っておきます…
あ、そういえばごめんね…遅くなっちゃって」
「この無自覚。良いよ!俺も今着いたところだし」
無自覚..?
「ところで今日どこ行こっか?」
「今日は動物園行こうかなって思って?せっかくのデートなんだし…」
「デ、デート?!」
「ふっ。ほら行くよー」
私は蓮君に腕を惹かれ電車に乗った。
動物園かぁ!!
そういえば小さい頃秀太と言ったなぁ
ライオン怖いって言った時…
『怖いだったら俺に捕まっとけ!』
なんて言ってくれたっけな…?
ふふっ。
「どうかした?」
「あ、何も」
無意識に笑っちゃってたかぁ.恥ずかしい
あ、今日は秀太の事は忘れるって決めたのに!.
忘れなきゃ忘れなきゃ。
その前にデートなんだぁ。
私人生初デートかな....?
男の子と2人だったらデート..?
だったら小学4年生の時秀太と出かけたっけ…?
わぁぁ!!もう忘れろ!
そんな事を思ってる内に動物園に着いた!!
「わぁ!!大きい動物園!!」
「ここつい最近出来た所なんだ」
そうなんだ!!だから私知らなかった
「じゃあ行こう?」
「うん!!」
それからいっぱい動物を見た
「見て!!コアラ!可愛いぃぃ!!」
「そーだね」
そう言いながら笑う蓮君可愛いなぁ
それからいっぱい見た後
ご飯を食べることにした!!
「蓮君..今日はありがとう!.楽しかった」
「ふっ。俺と付き合ったら毎日楽しくさせてあげるよ?」
「も~冗談が上手なんだから」
そう言って私は笑い
注文したパスタを食べ始めた
「冗談じゃないよ.結菜ちゃん俺も
男だよ?」
蓮君はこちらを真剣に見ていた
「えっ…そんなっ…ね?食べよ」
私はそう言って目のそらしパスタに手を付けるた。
でも腕を握られ止められた
「目そらさないで」
「え..蓮君?どうしたの…?」
「好きだよ。結菜ちゃんが好き。」
そう言われた瞬間秀太の顔が浮かんだ。
3日目の事は…何も覚えてなかった
1日目あんなに騒いでたのに
蓮君はすごく心配してくれた
けど…何も答えなかった
こっちゃんは
『溜め込まないでよ?言える時が来たら言って!』
って心配してくれた。
そして今は修学旅行が終わった次の日.
今日は休み何だ..
でも相変わらずボーッとしてる私
自分のベットに寝転がって天井を見るけど…
もー駄目だな~。
私ってば落ち込みすぎなのかも
秀太の事はまた考えよう。
よ~し!!
気分転換にどっか出かけようかな?
ピコリン
ん?あ、LINE溜め込みすぎてたんだっけ。
蓮君から来てる...
返さないと
心配かけてごめんね…
寝たら良くなったよ!!
でも、蓮君には悪いことしちゃったな
海でも行きなりいなくなったし。
ピコリン
本当?良かった!!
あ、今日暇なんだけど…気分転換にどっか行かない…?
誰かさんが修学旅行の時居なくなっちゃったから…笑
げっ?!蓮君かなりのドsですか?!
うーんでも
気分転換にどっか行きたかったし
だから私は言った
良いよ!!
それから近くの駅前に10時に約束になった。
今は9時だからあと1時間.!
準備しなきゃ。
それからお気に入りのボーダーの白とコーンのワンピースを来て行くことにした。
髪の毛も今日は縛ろうかな?
そして高いポニーテールで
私は家を飛び出した。
家を出て目に映るのは秀太の家…
秀太いるかな…?
遊びに行ったら忘れるよね…
よし!!
私は駅前に向った
「あ.!蓮君~!!」
駅前に行くと蓮君はもう待っていた
私を見るなりびっくりした後
ニコッと笑った
「似合ってる。可愛いい」
かぁぁぁ…
か、顔絶対真っ赤だよ。
蓮君すんなりそんな事いうからぁ
「あ、ありがとう…お世辞で貰っておきます…
あ、そういえばごめんね…遅くなっちゃって」
「この無自覚。良いよ!俺も今着いたところだし」
無自覚..?
「ところで今日どこ行こっか?」
「今日は動物園行こうかなって思って?せっかくのデートなんだし…」
「デ、デート?!」
「ふっ。ほら行くよー」
私は蓮君に腕を惹かれ電車に乗った。
動物園かぁ!!
そういえば小さい頃秀太と言ったなぁ
ライオン怖いって言った時…
『怖いだったら俺に捕まっとけ!』
なんて言ってくれたっけな…?
ふふっ。
「どうかした?」
「あ、何も」
無意識に笑っちゃってたかぁ.恥ずかしい
あ、今日は秀太の事は忘れるって決めたのに!.
忘れなきゃ忘れなきゃ。
その前にデートなんだぁ。
私人生初デートかな....?
男の子と2人だったらデート..?
だったら小学4年生の時秀太と出かけたっけ…?
わぁぁ!!もう忘れろ!
そんな事を思ってる内に動物園に着いた!!
「わぁ!!大きい動物園!!」
「ここつい最近出来た所なんだ」
そうなんだ!!だから私知らなかった
「じゃあ行こう?」
「うん!!」
それからいっぱい動物を見た
「見て!!コアラ!可愛いぃぃ!!」
「そーだね」
そう言いながら笑う蓮君可愛いなぁ
それからいっぱい見た後
ご飯を食べることにした!!
「蓮君..今日はありがとう!.楽しかった」
「ふっ。俺と付き合ったら毎日楽しくさせてあげるよ?」
「も~冗談が上手なんだから」
そう言って私は笑い
注文したパスタを食べ始めた
「冗談じゃないよ.結菜ちゃん俺も
男だよ?」
蓮君はこちらを真剣に見ていた
「えっ…そんなっ…ね?食べよ」
私はそう言って目のそらしパスタに手を付けるた。
でも腕を握られ止められた
「目そらさないで」
「え..蓮君?どうしたの…?」
「好きだよ。結菜ちゃんが好き。」
そう言われた瞬間秀太の顔が浮かんだ。