気づけよ…馬鹿
大嫌いから昇格
あれから秀太に保健室まで連れてって貰った。
『お前重くなったな』
なんて言われたからやっぱり大嫌い!!って思ったけど…
『嘘。逆に軽すぎだろ』
って。
秀太は意地悪してくるけど
優しくしてくれる
だから皆好きになるのかな...?
今ならわかる気がする
私もあんなに大嫌いだったけど
今日喋っただけで嫌いでは無い。と思う 多分
これから喋っても良いのかな?.
今はマラソンも皆終わって教室の机で私は頬づいている
「結菜!!!.大丈夫?!ごめんね…」
「いいって!!!私こそ心配かけてごめんね…」
「もう!.あんたって子は…大好き!」
「私もだよ!!こっちゃん大好き」
こっちゃんはいつも私を心配してくれて…
私が嬉しい時は一緒に笑ってくれて
悲しい時は一緒に悲しんでくれて
そんな大事な大事な親友。
「あ!!こっちゃんあのね…」
私は秀太が助けてくれたのを話した
こっちゃんには昔の事も話さなくなった事も全て言ってある
「え.黒井が?!…それで戻ったの?」
「あ…まぁうん。」
保健室にいく時に私が言い出したんだ『また昔みたいに話していい?』って、そしたら秀太は小さい声だけど『…おう』って言ってくれた
でも話すって自分から話すの..?
嫌。普通は秀太から??
うーん
待ってみよう話かけられるのを
__1週間後
「もーーーう!我慢の限界。」
私は思いっきり机を叩いた
「え 結菜どうしたの?」
まぁそーなるよね。
私は話した
「あはははっ」
爆笑されました
「何がおかしいの!!!」
「いやぁ…そんな事で悩んでたのね」
「だってまぁ…」
「だったら家となり何だし一緒に帰ろうって誘えば?」
あ、なるほど.
でも自分からになっちゃうな
でも仕方ないよね
秀太とは家が一緒だけど
ずっと顔も見てなかった
お母さん同士は仲良いからよく遊びに来てたけど秀太は来なかった
私も秀太の家には行かなかった
「誘うかぁ。」
______________
「はぁ。終わったじゃあ結菜頑張ってね!!じゃあねー」
「あ、うん ばいばい!」
でもやるっきゃないね
「秀…」
私は周りを見渡したけど
誰もいない..
秀太帰っちゃった?!
私は学校を飛びたした
あ、秀太いた!!
1人だし.びっくチャンス!!
「秀太…」
秀太は目を見開いて固まっていた
なんかかわいい。
「その…一緒に帰ろ?」
なんか恥ずかしい
「…は、はぁ??」
え。秀太?なんか戸惑ってる..?
「どうかした?」
「う、うるせぇ」
そのままスタスタ歩いて行った
断られたんだ
「おい。一緒に帰るんじゃねぇのかよ」
秀太は少し歩いた所で後ろを振り向いた。
「うん!!待ってよー秀太」
私は駆け寄った 嬉しい
「秀太どうして話してくれなかったの?」
私は平気でこんな事聞いてしまう
「うっせ」
「うーん…これからはもっと話そうね?」
だってせっかく仲良い幼馴染に戻ったんだし!!!
「…おう…そんなこと言っても知らねーからな。」
「ん?なんか言った」
「別に」
そんな秀太が言った言葉は私には聞こえなかった
大嫌いじゃない
今は話したいって思う
秀太これからいっぱい話そうね
『お前重くなったな』
なんて言われたからやっぱり大嫌い!!って思ったけど…
『嘘。逆に軽すぎだろ』
って。
秀太は意地悪してくるけど
優しくしてくれる
だから皆好きになるのかな...?
今ならわかる気がする
私もあんなに大嫌いだったけど
今日喋っただけで嫌いでは無い。と思う 多分
これから喋っても良いのかな?.
今はマラソンも皆終わって教室の机で私は頬づいている
「結菜!!!.大丈夫?!ごめんね…」
「いいって!!!私こそ心配かけてごめんね…」
「もう!.あんたって子は…大好き!」
「私もだよ!!こっちゃん大好き」
こっちゃんはいつも私を心配してくれて…
私が嬉しい時は一緒に笑ってくれて
悲しい時は一緒に悲しんでくれて
そんな大事な大事な親友。
「あ!!こっちゃんあのね…」
私は秀太が助けてくれたのを話した
こっちゃんには昔の事も話さなくなった事も全て言ってある
「え.黒井が?!…それで戻ったの?」
「あ…まぁうん。」
保健室にいく時に私が言い出したんだ『また昔みたいに話していい?』って、そしたら秀太は小さい声だけど『…おう』って言ってくれた
でも話すって自分から話すの..?
嫌。普通は秀太から??
うーん
待ってみよう話かけられるのを
__1週間後
「もーーーう!我慢の限界。」
私は思いっきり机を叩いた
「え 結菜どうしたの?」
まぁそーなるよね。
私は話した
「あはははっ」
爆笑されました
「何がおかしいの!!!」
「いやぁ…そんな事で悩んでたのね」
「だってまぁ…」
「だったら家となり何だし一緒に帰ろうって誘えば?」
あ、なるほど.
でも自分からになっちゃうな
でも仕方ないよね
秀太とは家が一緒だけど
ずっと顔も見てなかった
お母さん同士は仲良いからよく遊びに来てたけど秀太は来なかった
私も秀太の家には行かなかった
「誘うかぁ。」
______________
「はぁ。終わったじゃあ結菜頑張ってね!!じゃあねー」
「あ、うん ばいばい!」
でもやるっきゃないね
「秀…」
私は周りを見渡したけど
誰もいない..
秀太帰っちゃった?!
私は学校を飛びたした
あ、秀太いた!!
1人だし.びっくチャンス!!
「秀太…」
秀太は目を見開いて固まっていた
なんかかわいい。
「その…一緒に帰ろ?」
なんか恥ずかしい
「…は、はぁ??」
え。秀太?なんか戸惑ってる..?
「どうかした?」
「う、うるせぇ」
そのままスタスタ歩いて行った
断られたんだ
「おい。一緒に帰るんじゃねぇのかよ」
秀太は少し歩いた所で後ろを振り向いた。
「うん!!待ってよー秀太」
私は駆け寄った 嬉しい
「秀太どうして話してくれなかったの?」
私は平気でこんな事聞いてしまう
「うっせ」
「うーん…これからはもっと話そうね?」
だってせっかく仲良い幼馴染に戻ったんだし!!!
「…おう…そんなこと言っても知らねーからな。」
「ん?なんか言った」
「別に」
そんな秀太が言った言葉は私には聞こえなかった
大嫌いじゃない
今は話したいって思う
秀太これからいっぱい話そうね