気づけよ…馬鹿
久しぶりに秀太の家
私は学校に着く前から…
いや…今も
び、びっくりした
秀太が一緒に学校行こだなんて。
しかもいつも遅れて来るのに
もしかして私の時間に合わせてくれた?!なんて自惚れちゃうけど…
仲良い幼馴染しようとしてくれてるのかな…??
秀太の方をチラッと見ると友達と喋っていて嬉しそうに笑ってる
ドキッ。
ん?何これ…まだびっくりが残ってるよかな?
___お昼休み
屋上。
「はぁぁ!!疲れた!お腹すいた!こっちゃんお弁当食べよー」
「うーん..でも私食べたら寝るね~」
「え~?!どうして...
食べて寝たら太っちゃうよ?!」
「だってさっき体育だったし
今日寝不足で疲れた~少し寝かせておくれ」
「う~ん。もう!!わかった」
それから10分くらいで食べ終わり
そのまますぐこっちゃんは寝てしまった。
屋上だから誰もいないや
「風が気持ち良いな…」
なんか私も眠い…
そのまま私もこっちゃんの隣で寝てしまった。
____キーンコーンカーンコーン
「…っん。ふぁぁぁ」
え。あれ..ここは屋上か.
あれ…チャイム
「やっと起きたか」
「…え?。秀太??!」
隣には秀太が座ってこっちを見ていた
あ、この服..?
私の体には男子物の制服がかけられていた。
秀太のだ...
「秀太ごめん。これありがとう!!
ってこっちゃんは?」
「おう。ああ。お前のダチか
もう教室行ったし
しかもお前もう下校時間だぞ?」
え。教室いった?
下校時間。
「はぁぁぁあ?!!嘘。じゃあ私ずっと寝てたの?」
「おう。サボりだな」
そう言いながら笑う秀太がカッコ良く見えて…って!!
そんなこと言ってる暇ない!!
私人生初のおサボリです
しかも寝てたなんて…
こっちゃん!!!なんで起こしてくれなかったのよ!!
「はぁぁあ。もう先生の顔見れない」
「良いじゃん…俺もここに居たし」
「え.?!どういうこと?!」
「俺もここでサボってたし」
え?!秀太もここで…って事は
「寝顔…見たの…?」
「おお。よだれ垂らしてマヌケな顔してたな」
「はぁぁあ?!よだれは…垂れてたかも知れないけどマヌケは無いでしょ?!」
は、恥ずかしい。
秀太いたんだ。
「嘘だって。別に普通に可愛かったから……ほら行くぞ」
そう言って私の鞄をぶっきらぼうに渡してきた。
か、可愛いって言った.....?!
な、何いっちゃってますの?!
「え…あ.うわ。うんありがとう」
なんか私緊張してる?
それからたわいも無い話をして秀太と帰った。
「じゃあ秀太ありがとう!!ばいばい!!」
「おう。」
ガチャ
私は自分の家のドアを開けた。
あれ。あかない
えーと。鍵は…家だ!?
待って今日お母さんもお父さんも遅いんだった..
「し、秀太ぁ!!!」
私は何故か秀太を呼んだ
そして腕に抱きついた
「うわぁ。ど、どうしたんだよ?!」
少し秀太は顔が赤い
いやぁ止めただけなんだけどね…
「家…入れない」
私は詳しく説明した。
「はぁぁ。本当お前は家に鍵忘れるとか、馬鹿だろ?」
「っ馬鹿って。」
「お前が悪いんだろ…?」
「ごめんなさい。」
「はぁ。まぁ、お前の事だ仕方ねぇな。俺の家来いよ」
「え。?.!あ、お邪魔します。」
びっくりした。
だって秀太の家なんて久しぶり過ぎて…?!
避けられた時からずーと入ってないなぁ
ガチャ
私は少し緊張しながら家に入った
「お、お邪魔します」
「あ、母さん達いねぇーからな」
え。な、なして?!
「仕事」
あーなるほど.
私は久しぶりに…何年かぶりに
秀太の家に上がった。
ドキドキが待っていることを知らずに…
いや…今も
び、びっくりした
秀太が一緒に学校行こだなんて。
しかもいつも遅れて来るのに
もしかして私の時間に合わせてくれた?!なんて自惚れちゃうけど…
仲良い幼馴染しようとしてくれてるのかな…??
秀太の方をチラッと見ると友達と喋っていて嬉しそうに笑ってる
ドキッ。
ん?何これ…まだびっくりが残ってるよかな?
___お昼休み
屋上。
「はぁぁ!!疲れた!お腹すいた!こっちゃんお弁当食べよー」
「うーん..でも私食べたら寝るね~」
「え~?!どうして...
食べて寝たら太っちゃうよ?!」
「だってさっき体育だったし
今日寝不足で疲れた~少し寝かせておくれ」
「う~ん。もう!!わかった」
それから10分くらいで食べ終わり
そのまますぐこっちゃんは寝てしまった。
屋上だから誰もいないや
「風が気持ち良いな…」
なんか私も眠い…
そのまま私もこっちゃんの隣で寝てしまった。
____キーンコーンカーンコーン
「…っん。ふぁぁぁ」
え。あれ..ここは屋上か.
あれ…チャイム
「やっと起きたか」
「…え?。秀太??!」
隣には秀太が座ってこっちを見ていた
あ、この服..?
私の体には男子物の制服がかけられていた。
秀太のだ...
「秀太ごめん。これありがとう!!
ってこっちゃんは?」
「おう。ああ。お前のダチか
もう教室行ったし
しかもお前もう下校時間だぞ?」
え。教室いった?
下校時間。
「はぁぁぁあ?!!嘘。じゃあ私ずっと寝てたの?」
「おう。サボりだな」
そう言いながら笑う秀太がカッコ良く見えて…って!!
そんなこと言ってる暇ない!!
私人生初のおサボリです
しかも寝てたなんて…
こっちゃん!!!なんで起こしてくれなかったのよ!!
「はぁぁあ。もう先生の顔見れない」
「良いじゃん…俺もここに居たし」
「え.?!どういうこと?!」
「俺もここでサボってたし」
え?!秀太もここで…って事は
「寝顔…見たの…?」
「おお。よだれ垂らしてマヌケな顔してたな」
「はぁぁあ?!よだれは…垂れてたかも知れないけどマヌケは無いでしょ?!」
は、恥ずかしい。
秀太いたんだ。
「嘘だって。別に普通に可愛かったから……ほら行くぞ」
そう言って私の鞄をぶっきらぼうに渡してきた。
か、可愛いって言った.....?!
な、何いっちゃってますの?!
「え…あ.うわ。うんありがとう」
なんか私緊張してる?
それからたわいも無い話をして秀太と帰った。
「じゃあ秀太ありがとう!!ばいばい!!」
「おう。」
ガチャ
私は自分の家のドアを開けた。
あれ。あかない
えーと。鍵は…家だ!?
待って今日お母さんもお父さんも遅いんだった..
「し、秀太ぁ!!!」
私は何故か秀太を呼んだ
そして腕に抱きついた
「うわぁ。ど、どうしたんだよ?!」
少し秀太は顔が赤い
いやぁ止めただけなんだけどね…
「家…入れない」
私は詳しく説明した。
「はぁぁ。本当お前は家に鍵忘れるとか、馬鹿だろ?」
「っ馬鹿って。」
「お前が悪いんだろ…?」
「ごめんなさい。」
「はぁ。まぁ、お前の事だ仕方ねぇな。俺の家来いよ」
「え。?.!あ、お邪魔します。」
びっくりした。
だって秀太の家なんて久しぶり過ぎて…?!
避けられた時からずーと入ってないなぁ
ガチャ
私は少し緊張しながら家に入った
「お、お邪魔します」
「あ、母さん達いねぇーからな」
え。な、なして?!
「仕事」
あーなるほど.
私は久しぶりに…何年かぶりに
秀太の家に上がった。
ドキドキが待っていることを知らずに…