空色恋物語



   行き先はベタに遊園地

  いろんなアトラクションに乗った




はしゃぎまくって


そしたら伊原が真剣な顔つきで話し出した




いきなりなんなのよ。。。



「あのさ、俺真剣にお前のことが、、、」


この先はなんとなくわかる


そして答えはYES


「お前が、、、好きだ」


「私も、すk」


好き 言おうとしたときだった



「陵子!」



は?陵子?

私、涼月なんですけど?




「何言って、、、」


伊原の視線の先に


私はいなかった


伊原は、違う人を見ていた



「い、はら?」



「ごめん!!」



そういって伊原は、「陵子」を追いかけた




すぐ戻ってくる


そんな考えで伊原を待っていた


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