キミの好きがほしい
『えーっと...話したい事あるからちょっといいかな?』
瑠歌は静かに頷いて俺についてきた。
屋上について瑠歌の顔を見るとやっぱり戸惑った顔をしてる。
いきなり初対面に告白されるとかやっぱ怖いかな?
でも......こーでもしないと瑠歌は俺を...俺の気持ちを知らないままだ。
『初対面でこんな事言うのおかしいんだけど...
好きです。俺と付き合って下さい。』
瑠歌は告白されるとは思ってもなかったかのようにまたビックリして目を見開いて固まっていた
『る、瑠歌ちゃん?』
瑠「えっ、あ。えーっと...
お願いしますっ!!」
顔を真っ赤にし上手く話す事が出来てない瑠歌
可愛い///
振られると思ってた俺はその返事にビックリして固まった