神様っ!!
「リップは?まだ途中じゃない?」
「ああっもうっ……そうだけど余熱入れておくから」
余程、大きな音をたてたのが恥ずかしいのか目をあわせてくれない。
「お前は大人しく目ぇつぶっとけ」
目を閉じて待っていると、柊の指が唇をなぞるのを感じた。目を閉じているせいか、柊の指の動きに色気を感じる。ぞくりと背中が反り返るような。
「もう開けていいぞ」
そう言われても、まだ唇に余韻があって体が熱くなるようだった。
「なんか柊の指はエッチだね」
「ああっもうっ……そうだけど余熱入れておくから」
余程、大きな音をたてたのが恥ずかしいのか目をあわせてくれない。
「お前は大人しく目ぇつぶっとけ」
目を閉じて待っていると、柊の指が唇をなぞるのを感じた。目を閉じているせいか、柊の指の動きに色気を感じる。ぞくりと背中が反り返るような。
「もう開けていいぞ」
そう言われても、まだ唇に余韻があって体が熱くなるようだった。
「なんか柊の指はエッチだね」