アラサーの恋愛事情。
なんとでも言え。

少し睨みつけてやったら更に笑い出した。

「そういうとこ、俺は好き」

スッと手紙伸びてきて頭をポンポンッと。

候は人の頭を触るのが癖なのか?


買い物も終え今日の目的は達成した。

と、勝手に思い込んでいた。


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