蘭王と1輪の黒百合
ボーっとしていると
「いった!」
手を切ってしまった。
あーあ。初歩的だ…
すぐ絆創膏でも貼ろうかなと考えてると
思いの他血が沢山出てくる。
「ひ、陽葵ちゃん!手切ってるよ」
その言葉に一目散に翔くんが来てくれる。
「お姉ちゃん…痛い?」
今は 立島さんが消毒などをしてくれている
「大丈夫だよ!」
笑顔で答えると 翔くんも笑顔になる。
「ったくどこまで鈍臭いのやら」
キーっ!いちいち うるさいー!
「いった!」
手を切ってしまった。
あーあ。初歩的だ…
すぐ絆創膏でも貼ろうかなと考えてると
思いの他血が沢山出てくる。
「ひ、陽葵ちゃん!手切ってるよ」
その言葉に一目散に翔くんが来てくれる。
「お姉ちゃん…痛い?」
今は 立島さんが消毒などをしてくれている
「大丈夫だよ!」
笑顔で答えると 翔くんも笑顔になる。
「ったくどこまで鈍臭いのやら」
キーっ!いちいち うるさいー!