蘭王と1輪の黒百合
でも この関係を壊したくなくてずっと黙っていた。


でもあるクリスマスの日 私は街の大きなクリスマスツリーの前に呼ばれた


「陽葵 お前をずっと守る。ずっとだ!この意味わかるよな?」


翔は私に告白してくれた。
純粋に嬉しかったし 断る理由なんて無かった。だって私も大好きだったから


「もちろん!私も翔のこと守る!」

そう言ったら翔は笑って

「黙って守られとけ」って言ってくれた
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