蘭王と1輪の黒百合
絶望に包まれてた 1人の少女が 1人の男によって 光を受けた。


その男は異質なオーラをみにまとっていた。


"好きになるわけない"

そんな思いは今では

"愛してる"

に、変わった。


貴方は私に生きる大切さを教えてくれた。

貴方は私に幸せを教えてくれた。

貴方は私に愛を教えてくれた。


いつまでもいつまでも貴方を愛してます。

この命が果てるまで……


-Fin-
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