前世と今と
あの世
「舞姫様」

そう、私の名前は『舞姫』
私はすぐに振り向く
この声を聞くことはとても心地よい

「なんだ桜」

桜という名前だが男だ
桜はずっと一緒にいる
『幼なじみ』と言うやつだ
そして『幼なじみ』であると共に私の『想い人』でもある

< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop