私限定の甘さ

顔を真っ赤にして、そう言う高木がなんだか


愛しく思えて…


もっと、色々な顔がみたい。


近づきたい。


だから…


「手…繋ぎたい…」


あれ?


も、もしかして口に出しちゃった?


顔に熱が集まるのが分かった。


うぅ…恥ずかしい…
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