私限定の甘さ


「だからね、愛ちゃん
愛ちゃんがあまりに可愛すぎて食べたくなる」


「た、食べ!?」


顔を真っ赤にして驚く。


「だからさ、あまり可愛いことしないでね?」


ニコッと笑う俊。

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