私限定の甘さ

諦めていないあいつ 愛side


「ん〜…今…何時…」

私は、近くにある目覚まし時計を取り時間を見た。

今は、朝の6時。

昨日、泣き疲れていつの間にか眠っていたみたい。

とりあえず昨日、お風呂に入っていなかったから、お風呂に入って身だしなみを整えた。

でも、鏡を見ると泣きすぎたのか腫れた目がすごく目立っていた。

うわぁ〜、最悪…

と思いながらも朝食を食べるために
お母さんのところへ行き、椅子に座った。


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