私限定の甘さ

お母さんと私が話している間、


お父さんはショックを受けたみたいで、



「愛に彼氏が…」


と呟いて自分の部屋に戻った。


そのお父さんの様子を見て、お母さんと2人で笑った。


結局、私たちは2人で夜中まで話し込んだ。


夜、ベットに入ったとき、


今日は本当に最高の誕生日だな


と思って眠りについた。


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