私限定の甘さ
ドキドキしながら、後ろを振り向くと

愛ちゃんの姿を見て

俺は、固まってしまった。

愛ちゃんは、白い少しふりふりしたワンピースを着て、少しメイクをしていた。

本当に…可愛すぎて。

天使が舞い降りてきたかと思った。

「高木?」

俺が何も言わないことに不思議に思ったのか愛ちゃんが、俺を呼んだ。

俺は、ハッとし、顔が真っ赤になっていることに気づいた。

やばい…愛ちゃんに見とれてた…。

「大丈夫?顔赤いよ?」
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