明日になればきっと
:
:
「んっ・・・」
目を開けると白い天井が見える。
あれ、私どうしたんだっけ。
「あ、起きたか?」
「え?」
声の方向を向くと、男の人がいる。
・・・あ、私学校に行く途中に、
って今何時!?
「入学式!!」
そうだ、入学式なのに体調悪くてそしたらえっと・・・奏斗先輩?が助けてくれて。。
「入学式はもうすぐ終わるよ。君のクラスは1年A組だって、体調悪いことはた伝えておいたから」
え!?
「ご、迷惑かけてごめんなさい!ありがとうございます!」
そんなことまでしてくれたんだ、それに、
「ずっとついててくれたんですか?」
今がもう10時だから1時間くらいは寝てたはずなのに。
「ただの気まぐれ」
そう言ってふっと笑う奏斗先輩
──────────トクンッ
その笑顔に心臓がトンクと跳ねる。
あぁ、私奏斗先輩のことをもっと知りたい。
私、奏斗先輩のこと好きになっちゃったみたい。
:
:
「・・・ってことがありまして。」
「へぇ。奏斗先輩って優しいんだね」
「うん!すごく優しいんだよ!!」
「まぁ、頑張んなよ、私は応援してるからさ」
「遥華〜ありがとう!」
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「んっ・・・」
目を開けると白い天井が見える。
あれ、私どうしたんだっけ。
「あ、起きたか?」
「え?」
声の方向を向くと、男の人がいる。
・・・あ、私学校に行く途中に、
って今何時!?
「入学式!!」
そうだ、入学式なのに体調悪くてそしたらえっと・・・奏斗先輩?が助けてくれて。。
「入学式はもうすぐ終わるよ。君のクラスは1年A組だって、体調悪いことはた伝えておいたから」
え!?
「ご、迷惑かけてごめんなさい!ありがとうございます!」
そんなことまでしてくれたんだ、それに、
「ずっとついててくれたんですか?」
今がもう10時だから1時間くらいは寝てたはずなのに。
「ただの気まぐれ」
そう言ってふっと笑う奏斗先輩
──────────トクンッ
その笑顔に心臓がトンクと跳ねる。
あぁ、私奏斗先輩のことをもっと知りたい。
私、奏斗先輩のこと好きになっちゃったみたい。
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「・・・ってことがありまして。」
「へぇ。奏斗先輩って優しいんだね」
「うん!すごく優しいんだよ!!」
「まぁ、頑張んなよ、私は応援してるからさ」
「遥華〜ありがとう!」