冷たい君〜幼馴染に恋をして〜
圭「ああ」

…ほら、やっぱり圭は…。

ぎゅっーー

圭「そういい事ね」

少しホッとしたように私をまた抱きしめる

「だ、から…」

そして、私の目をしっかりと見て

圭「俺は…ガキの頃から

馬鹿みたいにお前に惚れてんだよ」

ちゅっ

気づいた時にはそんなリップ音が聞こえた
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