冷たい君〜幼馴染に恋をして〜
「え…?」

圭の顔がチラッと見えて言葉を失う

だって圭の顔は今まで見た事ないくらい

真っ赤に染まっていたんだから…。

圭「……わかってくれた…?俺の気持ち。」

「…圭ッ」

圭「雛。好きだ」

「……。私も圭が好きです」

圭はぎゅっと私を抱きしめて

圭「やっと…。やっと、俺のモノだ」

嬉しそうに呟いた
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