冷たい君〜幼馴染に恋をして〜
まだ、離されない手を不思議に思っていると

圭は教室の前まで私を引っ張って

教卓の前まで来た

圭「神崎雛は今日から俺のだから

手ぇ出すんじゃねぇぞ」

そう言った

嬉しい反面恥ずかしい…。

そもそも私に手出してくる人

なんか居ないのに…。

圭「わかったな?」

クラスの皆に半ば脅し状態で言う圭
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