冷たい君〜幼馴染に恋をして〜
担任から、雛に渡す用のプリントを貰うと俺は、雛の家に向けて歩きだした

「ふぅー」

雛の家の前で、深呼吸する

最後にここの家に、来たのは何時だっただろうか

それくらい昔だ。

「よし」

いを決して俺は、インターホンを押した

ピンポーン

………。

………。


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