Pyua love ~そして真実~
夢花
もう!!
志帆なんて知らない!
あたしの目の前には、ポテトの山
「おいおい・・・食いすぎだって~の!」
「何よ!俊には、分かんないから」
あたしに珍しく付き合わされてるのは、
幼なじみの俊。
「いや・・・ほら、志帆ちゃんだって、言いたくて言えない事情あったんだろう?」
言いたくて言えない??
「だって、オレは学校が違うけどさ。
それでも隣の高校にイケメンがいるらしいって、女子共が騒いでるんだぜ?
ちょっと前まで、オレにキャーキャー言ってた女子がだぜ?
そんな奴が、更にあのシモンドの社長だなんて。
オレがその立場なら、うっとおしくて仕方ないと思うぜ?」
確かに、何気に俊ってモテるんだよね。
あたしからすれば、何で?
って思うんだけど。
じゃあ、志帆は坂上君に口止めされていたっていう事?
「そもそも、何で今なのよ。行方くらましておいて、突然現れたと思ったらさ~。」
「世界を相手にしてる社長だろ?
いろいろあんじゃね?」
いろいろあっても、連絡位出来るでしょうに!
あーもー!!
志帆なんて知らない!
あたしの目の前には、ポテトの山
「おいおい・・・食いすぎだって~の!」
「何よ!俊には、分かんないから」
あたしに珍しく付き合わされてるのは、
幼なじみの俊。
「いや・・・ほら、志帆ちゃんだって、言いたくて言えない事情あったんだろう?」
言いたくて言えない??
「だって、オレは学校が違うけどさ。
それでも隣の高校にイケメンがいるらしいって、女子共が騒いでるんだぜ?
ちょっと前まで、オレにキャーキャー言ってた女子がだぜ?
そんな奴が、更にあのシモンドの社長だなんて。
オレがその立場なら、うっとおしくて仕方ないと思うぜ?」
確かに、何気に俊ってモテるんだよね。
あたしからすれば、何で?
って思うんだけど。
じゃあ、志帆は坂上君に口止めされていたっていう事?
「そもそも、何で今なのよ。行方くらましておいて、突然現れたと思ったらさ~。」
「世界を相手にしてる社長だろ?
いろいろあんじゃね?」
いろいろあっても、連絡位出来るでしょうに!
あーもー!!