黒い怪物くん
治樹の家に行くと渡されたのは…女向けのマンガ…。
「治樹…俺が知識ないと思って馬鹿にしてんだろ!何で俺が少女マンガ読まないといけないんだよ!」
「男向けのエロ本も悪くないと思うけど、俺は好きな子がいるならこっちで勉強した方が良いと思う。女の子がどんな事してほしいかわかるし、意外とエロいよ」
「そんなわけねぇだろ!」
ペラペラとページを捲るといきなりヤってる!?
やべ…結構エロ…しかもケツ叩いたり、縛ったりしてない!
っつーか女子ってこんなの読んでんのか!?
「………治樹君…これ貸してください」
「どうぞ」
こんな事まで治樹の世話になるとは…