kimi

歌や音楽の知識は全くない私だったが君のうたう歌にとてつもなく魅了された私は君が歌をうたう音楽室に通うようになった。

毎日の会話は「また、歌ってるの?」から始まった。君が歌ってるのことを知ってるから音楽室に来てるのにだ。

君はその言葉に毎日「好きだからね。」と返す。
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