kimi

君が卒業後音大に行くために東京に行くことを知った時。初めて君への恋心に気がついた。

私と君の関係を誰かにもし聞かれても”クラスメイト”と答える。
そんな君に恋をした。

私はなんとも言えないその関係に”告白”という文字は浮かんでこなかった。
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