[BL] ずっと君の側に
――お風呂――
どうして、前よりも恥ずかしいんだろう?
初めてじゃないのに、こんなにもドキドキしてるんだろ?
後ろから、千歳に抱き締められた。
「どうしたんだ、政晴。
風呂に入ってから、全然、話さなくなった」
「だって、何か、恥ずかしいんだもん」
「自分で誘っておいて、何言ってるんだよ。
そんなの分かってた事だろ」
「でも、千歳見てるとドキドキ止まんないから」
体の中心がなんか熱い。
お風呂に入ってるからだけじゃない気がする。
「政晴」
顔だけ後ろに向かされて、キスをした。
気持ちよくて、もっとしたくなる。
「政晴」
「千歳、もっと」
「もっと、気持ち良いことするか?」
「うん、したい」
それから、キスをすると、お風呂を上がった。
「政晴、ここに手をついてろ」
鏡を挟むように手をついた。
「あっ、あっ、そこ、ダメ」
「気持ちいいのか、政晴」
「うん、いっちゃう、から」
蕾に指をいれて、前もさすっていた。
「いや、いく、はぁ、はぁ」
「政晴、ちゃんとたって」
「力、抜け、ちゃう」
「政晴、前見てみろ」
見ると目の前には鏡が、自分のとろけた顔が写った。
「あっ、嫌だ」
顔を背けると――。
「ちゃんと見ろって」
そういわれても、恥ずかしくて見れない。
それに、いきそうだ。
あと少しでいけそうなのに、刺激が緩んだ。
「何で、もっとして」
「だったら、ちゃんと見てろ」
鏡を見ると、
自分のとろけた顔、いきたいと主張するぺニスに開発された乳首も目立っていた。
顔を背けたいけど、そうするといかせてもらえない。
「よし、そのまま、ぅん、はぁ」
「あっ、あっ、はぁ、きつ、い」
千歳のたくましいのが、俺のなかに入ってきた。
苦しいけど、ゆっくり、動かされる度に快感に変わっていく。
「はぁ、はぁ、千歳、いく、いく」
「政晴、俺も、い、く、はぁ」
激しく出し入れされた。
「はぁ、あっ、あっ、うっ」
「はぁ、はぁ、はぁ、あっ」
二人ほぼ同時にいった。
快感浸っていると――。
「政晴、次はどこでしたい」
「ベッ、ト」
「そうだな」
快感で頭がボーッとしていた。
けれど、もっともっとと欲は抑えきれなかった。
どうして、前よりも恥ずかしいんだろう?
初めてじゃないのに、こんなにもドキドキしてるんだろ?
後ろから、千歳に抱き締められた。
「どうしたんだ、政晴。
風呂に入ってから、全然、話さなくなった」
「だって、何か、恥ずかしいんだもん」
「自分で誘っておいて、何言ってるんだよ。
そんなの分かってた事だろ」
「でも、千歳見てるとドキドキ止まんないから」
体の中心がなんか熱い。
お風呂に入ってるからだけじゃない気がする。
「政晴」
顔だけ後ろに向かされて、キスをした。
気持ちよくて、もっとしたくなる。
「政晴」
「千歳、もっと」
「もっと、気持ち良いことするか?」
「うん、したい」
それから、キスをすると、お風呂を上がった。
「政晴、ここに手をついてろ」
鏡を挟むように手をついた。
「あっ、あっ、そこ、ダメ」
「気持ちいいのか、政晴」
「うん、いっちゃう、から」
蕾に指をいれて、前もさすっていた。
「いや、いく、はぁ、はぁ」
「政晴、ちゃんとたって」
「力、抜け、ちゃう」
「政晴、前見てみろ」
見ると目の前には鏡が、自分のとろけた顔が写った。
「あっ、嫌だ」
顔を背けると――。
「ちゃんと見ろって」
そういわれても、恥ずかしくて見れない。
それに、いきそうだ。
あと少しでいけそうなのに、刺激が緩んだ。
「何で、もっとして」
「だったら、ちゃんと見てろ」
鏡を見ると、
自分のとろけた顔、いきたいと主張するぺニスに開発された乳首も目立っていた。
顔を背けたいけど、そうするといかせてもらえない。
「よし、そのまま、ぅん、はぁ」
「あっ、あっ、はぁ、きつ、い」
千歳のたくましいのが、俺のなかに入ってきた。
苦しいけど、ゆっくり、動かされる度に快感に変わっていく。
「はぁ、はぁ、千歳、いく、いく」
「政晴、俺も、い、く、はぁ」
激しく出し入れされた。
「はぁ、あっ、あっ、うっ」
「はぁ、はぁ、はぁ、あっ」
二人ほぼ同時にいった。
快感浸っていると――。
「政晴、次はどこでしたい」
「ベッ、ト」
「そうだな」
快感で頭がボーッとしていた。
けれど、もっともっとと欲は抑えきれなかった。