[BL] ずっと君の側に
それから、また、仰向けになれると、体中触られた。



「やっぱり、いい」



骨を触れ、くすぐったくもあり、でも、敏感に感じてしまう。


そして、鎖骨を噛まれた。


「いっ――」


「あっ、悪い、強く噛みすぎた」



感じすぎて分からなくなっていたが、生理的に涙が出た。



「そんなに痛かったか」



近づいてきた、千歳に抱きついた。



「もぅ、いきたい」



千歳のが中で大きくなった。



「あっ、大きくしないで――」


「あぁ、もう、どうなっても知らねぇからな」



次は、深く強く突かれ、さっきのとは違う快感があった。



そのあと、何度も何度もいかされた。


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