ずっと、君が
当時あたしはまだ高2だったし
テストが近いこともあって
少し勉強の話をしたことも
鮮明におぼえてる。
帰り際あたしはまた
しぶっていたんだけど
あたしの少し膨らんだほっぺを
片手で掴んで笑って
「家ついたら連絡して」
って 優しく言っただいを見て
あたしもわがままばっかり
言ってたらだめだよなって、
学生だからこどもとか
思われたくなくて
あたしもだいのほっぺを
両手で軽く引っ張って
「どこにも行っちゃ嫌だからね」
って 笑って言って車を降りた。
車から降りたあたしに
「気いつけてね」
って、だいは笑って言った。
テストが近いこともあって
少し勉強の話をしたことも
鮮明におぼえてる。
帰り際あたしはまた
しぶっていたんだけど
あたしの少し膨らんだほっぺを
片手で掴んで笑って
「家ついたら連絡して」
って 優しく言っただいを見て
あたしもわがままばっかり
言ってたらだめだよなって、
学生だからこどもとか
思われたくなくて
あたしもだいのほっぺを
両手で軽く引っ張って
「どこにも行っちゃ嫌だからね」
って 笑って言って車を降りた。
車から降りたあたしに
「気いつけてね」
って、だいは笑って言った。