ずっと、君が

こんなシーンは、見覚えがあった。






ドラマの中だけの出来事だと
あたしはおもっていた。








嫌な予感がした。






・・・よりに、よって


同じ名前・・・
















・・・こんなシーンは見覚えがあった。




見覚えが、あったの。




そうこんな時主人公は取り乱すの



彼に電話をかけるの

彼が出るまで、
着信履歴が埋まるまで、







< 156 / 369 >

この作品をシェア

pagetop