ずっと、君が
出発当日の朝
だいに電話をした。
聞き慣れない洋楽の
音楽が流れて
だいが電話に出た。
まい
「連絡取れなかったから・・・
まい今から行くんだけど」
だい
「今日さ、
職場のちょーお世話になった
先輩の送別会でさ・・・
夜かなリ遅くなっちゃうんだけど・・・」
まい
「・・・大丈夫。待ってる。
・・・だから夜連絡して?」
だい
「ん、わかった。」
まい
「ねえ、だい・・・」
だい
「どしたー?」
まい
「2泊3日、
だいの地元にいるけど
・・・逢えないなんて、ないよね?」
だい
「そう思うの?」
まい
「思いたくないから聞いてるの。
だって4ヵ月も逢ってないんだよ?」
だい
「・・・そうだよな、ごめん。
逢いたいよな。
俺も逢いたいよ。」
まい
「・・・ねえ」
だい
「大丈夫。連絡する。」
だいに電話をした。
聞き慣れない洋楽の
音楽が流れて
だいが電話に出た。
まい
「連絡取れなかったから・・・
まい今から行くんだけど」
だい
「今日さ、
職場のちょーお世話になった
先輩の送別会でさ・・・
夜かなリ遅くなっちゃうんだけど・・・」
まい
「・・・大丈夫。待ってる。
・・・だから夜連絡して?」
だい
「ん、わかった。」
まい
「ねえ、だい・・・」
だい
「どしたー?」
まい
「2泊3日、
だいの地元にいるけど
・・・逢えないなんて、ないよね?」
だい
「そう思うの?」
まい
「思いたくないから聞いてるの。
だって4ヵ月も逢ってないんだよ?」
だい
「・・・そうだよな、ごめん。
逢いたいよな。
俺も逢いたいよ。」
まい
「・・・ねえ」
だい
「大丈夫。連絡する。」