ずっと、君が
あたしとくらは海に着いて
防波堤に2人で並んで座った。
大雨の予報なのに
星が輝いていた。
あたしはくらに
一部始終を話した。
まい
「だいにね、夕方メールしたんだあ」
くら
「したの?」
まい
「話がしたいって、メールした。
だい本人から聞いたことしか
信じないって決めたんだあ」
くら
「それが1番だよ」
まい
「うん・・・」
くら
「高橋はさあー
頑張りすぎだよな!!」
まい
「なんで?」
くら
「そんだけ彼氏のこと
大好きだってことかあー」
まい
「・・・じぶんでもわかんないくらい
だいのこと大好きだよ」
くら
「そーゆーのって
かっこいいよな」
くらは缶コーヒーを飲み干すと
寝転がって言った。
くら
「むだになんかなんないよ」
まい
「・・・ん?」
くら
「高橋ががんばってきた1年半は
どんな結果でもむだになんか
なんないよ。」
まい
「・・・そうだといいな・・・
メールこないけどね(笑)」
そう言って新着メール問合せをすると
15分前に
だいからメールがきていた。
防波堤に2人で並んで座った。
大雨の予報なのに
星が輝いていた。
あたしはくらに
一部始終を話した。
まい
「だいにね、夕方メールしたんだあ」
くら
「したの?」
まい
「話がしたいって、メールした。
だい本人から聞いたことしか
信じないって決めたんだあ」
くら
「それが1番だよ」
まい
「うん・・・」
くら
「高橋はさあー
頑張りすぎだよな!!」
まい
「なんで?」
くら
「そんだけ彼氏のこと
大好きだってことかあー」
まい
「・・・じぶんでもわかんないくらい
だいのこと大好きだよ」
くら
「そーゆーのって
かっこいいよな」
くらは缶コーヒーを飲み干すと
寝転がって言った。
くら
「むだになんかなんないよ」
まい
「・・・ん?」
くら
「高橋ががんばってきた1年半は
どんな結果でもむだになんか
なんないよ。」
まい
「・・・そうだといいな・・・
メールこないけどね(笑)」
そう言って新着メール問合せをすると
15分前に
だいからメールがきていた。