ずっと、君が
あたしは完全に
取り乱していた。
くらは横で
そんなあたしを
優しく見守ってくれていた。
だい
「まい、おねがいがある」
まい
「・・・」
だい
「お互い考え直す時間
連絡は取れないだろうけど
俺らは恋人だからね。
忘れないで。」
だいの優しさが
・・・苦しかった。
だい
「それと、あんまり1人で
抱え込まないで・・・」
まい
「・・・1人で抱え込むほど
好きにさせたのはだいだよ・・・」
だい
「なるほど・・・(笑)
でも、もし万が一
まいになにかあったとき
俺も罪悪感で生きていけない」
まい
「だい・・・約束だよ・・・
まいのこと忘れないで・・・」
だい
「うん。恋人だよ。」
だいは言った。
「もし親友って関係になっても
俺はまいに逢いたい。
どんなかたちでも
まいのことは一生忘れないし
一生好きだよ」
取り乱していた。
くらは横で
そんなあたしを
優しく見守ってくれていた。
だい
「まい、おねがいがある」
まい
「・・・」
だい
「お互い考え直す時間
連絡は取れないだろうけど
俺らは恋人だからね。
忘れないで。」
だいの優しさが
・・・苦しかった。
だい
「それと、あんまり1人で
抱え込まないで・・・」
まい
「・・・1人で抱え込むほど
好きにさせたのはだいだよ・・・」
だい
「なるほど・・・(笑)
でも、もし万が一
まいになにかあったとき
俺も罪悪感で生きていけない」
まい
「だい・・・約束だよ・・・
まいのこと忘れないで・・・」
だい
「うん。恋人だよ。」
だいは言った。
「もし親友って関係になっても
俺はまいに逢いたい。
どんなかたちでも
まいのことは一生忘れないし
一生好きだよ」