ヤンデレラの詩
冷たい手
いつもだったら
気づかない光
明るい世界にいる私
暗闇に行かない私
だから
この一筋の光に気づかなかった
気づこうともしなかった
暗闇に入って
初めて知った
暗闇に入って
初めて気づいた
きっと
暗闇に入らなかったら、気づかないままだった私
暗闇が
どんなに怖くても
明るい世界が
どんなに心地良くても
一歩を踏み出せ
気づかない光
明るい世界にいる私
暗闇に行かない私
だから
この一筋の光に気づかなかった
気づこうともしなかった
暗闇に入って
初めて知った
暗闇に入って
初めて気づいた
きっと
暗闇に入らなかったら、気づかないままだった私
暗闇が
どんなに怖くても
明るい世界が
どんなに心地良くても
一歩を踏み出せ