犬系男子×猫系男子と一つ屋根の下!?【完】
「そのスープ美味しいよ!さすがプロの作る料理だよね〜」
20歳とは思えない可愛らしい笑みで、ニコニコと喋るシバくん。
「シバ。ゆっくり食べたいだろうから、あんまり話しかけたら迷惑だよ」
対し、冷静な玉城さん。
シバとタマって、犬と猫みたいな呼び名だと思ってたけど…
意外に性格そのものかも?
「美羽ちゃんって、やっぱり泉学園に通ってるの?」
2つ目のパンに手を伸ばしながら、シバくんが問う。
玉城さんの言ってたことなんて気にしてないんだな、と思いながら頷いた。
20歳とは思えない可愛らしい笑みで、ニコニコと喋るシバくん。
「シバ。ゆっくり食べたいだろうから、あんまり話しかけたら迷惑だよ」
対し、冷静な玉城さん。
シバとタマって、犬と猫みたいな呼び名だと思ってたけど…
意外に性格そのものかも?
「美羽ちゃんって、やっぱり泉学園に通ってるの?」
2つ目のパンに手を伸ばしながら、シバくんが問う。
玉城さんの言ってたことなんて気にしてないんだな、と思いながら頷いた。