犬系男子×猫系男子と一つ屋根の下!?【完】
「な、なんだっていうんだよ…」



その姿を見て、上条さんも困惑した声をあげる。



玉城さんは、ただ黙ってシバくんを見つめていた。



______________



「美羽って…罪な女ね…」



「え」



今日は丸一日が自由時間らしく、私は部屋を出てリリの元へ。



シバくんと玉城さんは、あのあと、それぞれのパートナーの所へと帰っていった。



いまは、今朝のことをリリに話してる最中。
< 245 / 387 >

この作品をシェア

pagetop