犬系男子×猫系男子と一つ屋根の下!?【完】
シバくんはそう嘆くと、私の耳に顔を近づけ、
「じゃあ早くそういう関係になろうね」
少しだけ大人っぽく囁いた。
「っ!?」
「赤くなってる〜!可愛い!」
男の人に免疫のない私を、からかって楽しむシバくんにタジタジ。
やっとのことでパン1つ目を食べ終えたのだった。
__________
「お風呂お先にいただきましたー…?」
温泉のように広いお風呂から上がり、道に迷いながらリビングへ到着。
何やら玉城さんとシバくんで言い合いをしているようだ。
「じゃあ早くそういう関係になろうね」
少しだけ大人っぽく囁いた。
「っ!?」
「赤くなってる〜!可愛い!」
男の人に免疫のない私を、からかって楽しむシバくんにタジタジ。
やっとのことでパン1つ目を食べ終えたのだった。
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「お風呂お先にいただきましたー…?」
温泉のように広いお風呂から上がり、道に迷いながらリビングへ到着。
何やら玉城さんとシバくんで言い合いをしているようだ。