犬系男子×猫系男子と一つ屋根の下!?【完】
「な、何して…」
そこにいたのは上条さんではなく
「た、玉城さん…?」
フラフラと足元のおぼつかない玉城さんだった。
「ちょ、ちょっと、部屋間違えてますよ…!」
「…るせえ」
ヨタッと私の肩にのしかかる玉城さん。
私はそれを受け止めるのに精一杯だった。
「玉城さん…!」
その肩を起こし、玉城さんの頬を軽く叩いてみる。
そこにいたのは上条さんではなく
「た、玉城さん…?」
フラフラと足元のおぼつかない玉城さんだった。
「ちょ、ちょっと、部屋間違えてますよ…!」
「…るせえ」
ヨタッと私の肩にのしかかる玉城さん。
私はそれを受け止めるのに精一杯だった。
「玉城さん…!」
その肩を起こし、玉城さんの頬を軽く叩いてみる。