犬系男子×猫系男子と一つ屋根の下!?【完】
でもシバくんは、いつも通りの笑顔を浮かべて、



「うん!」



まるで犬みたいに、かけていった。



『タマのところに、行っちゃう夢を見た…』



どうしてか、心が痛かった。



何も言えなかった。



私、どうしちゃったんだろう…



「シバ起きた?」



「どぅぇ!?」



急に声が聞こえて、とんでもなく変な声がでた。
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