犬系男子×猫系男子と一つ屋根の下!?【完】
「あ、美羽ちゃん遅……い…」
振り向いたシバくんが、私を見て固まった。
「わ、シバくんすっごく似合ってる!やっぱり白でよかったね!かっこいい!」
いつもとは違うヘアセットのシバくんは、やっぱりイケメンで。
白色の浴衣に紺色の帯、シバくんにピッタリな浴衣。
「シバくん?」
固まったまま動かないシバくん。
呼びかけると、ハッとしたように目を泳がせた。
「どうしたの?わたし変?」
古典的でも可愛いものがいいと、紺色の生地に、赤い金魚の泳ぐ浴衣。
振り向いたシバくんが、私を見て固まった。
「わ、シバくんすっごく似合ってる!やっぱり白でよかったね!かっこいい!」
いつもとは違うヘアセットのシバくんは、やっぱりイケメンで。
白色の浴衣に紺色の帯、シバくんにピッタリな浴衣。
「シバくん?」
固まったまま動かないシバくん。
呼びかけると、ハッとしたように目を泳がせた。
「どうしたの?わたし変?」
古典的でも可愛いものがいいと、紺色の生地に、赤い金魚の泳ぐ浴衣。