犬系男子×猫系男子と一つ屋根の下!?【完】
「え、うそ」
玉城さんには右に、私には左に。
「ぷ…っ」
どうしてかおかしくなって、つい吹き出した。
2人でサボりながらほくろ見つけ合うなんて、変なの。
「シバが面白いって言ってた理由が、分かる気がする」
笑う私を見つめながら、玉城さんが呟いた。
「シバくん?」
「相当気に入ってるみたいだよ」
玉城さんには右に、私には左に。
「ぷ…っ」
どうしてかおかしくなって、つい吹き出した。
2人でサボりながらほくろ見つけ合うなんて、変なの。
「シバが面白いって言ってた理由が、分かる気がする」
笑う私を見つめながら、玉城さんが呟いた。
「シバくん?」
「相当気に入ってるみたいだよ」