犬系男子×猫系男子と一つ屋根の下!?【完】
第2章
猫の気まぐれ
「ほらシバくん!布団干すよ!」
「んんん〜」
6月下旬。
毎日ジメジメとした空気、湿気の多い環境。
そんな季節の中、今日は朝から快晴、湿気も少なく洗濯日和。
私がここに来て、1ヶ月以上が過ぎた。
玉城さんが布団を1つ注文してくれて、今では1人1つのベッドを使っている。
シバくんは面白くなさそうだったけど。
「シバくん起きて〜」
1ヶ月も同じ屋根の下で過ごしていれば、それなりにコミュニケーションを覚えるわけで。
「んんん〜」
6月下旬。
毎日ジメジメとした空気、湿気の多い環境。
そんな季節の中、今日は朝から快晴、湿気も少なく洗濯日和。
私がここに来て、1ヶ月以上が過ぎた。
玉城さんが布団を1つ注文してくれて、今では1人1つのベッドを使っている。
シバくんは面白くなさそうだったけど。
「シバくん起きて〜」
1ヶ月も同じ屋根の下で過ごしていれば、それなりにコミュニケーションを覚えるわけで。