生きろよ。~君との思い出~
最近椎名くんを見ると、胸がドキドキする私。


陽菜に聞いても、

「自分で考えなさいよねー」

と言って教えてくれない。


「お願いっ!」


そして渡されたのはケータイ小説。


「これ読んだら分かるかもね?」


とりあえず読んでみることにした。
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