好きになってた〜先生と私〜
し、信じていいのですかこれは。



車から降りて先生の家の玄関前


なかなか踏み出せない一歩。


それを笑いながらみてる先生。




そして15分後


やっと家に入ることができました…



意外にも先生の家はすごく綺麗…感動。



「そこらへん座って」



そう言ってキッチンに向かう後ろ姿



私は隅の方に体を寄せてガード体制をとる




それをみた先生はまた大笑い



コップにオレンジジュースを入れて持ってきてくれた



「ん。」



「ありがとうございます」



油断はできない…


だって男と女2人きり…



「萩」


ビクッッ



「びっくりしすぎやろ!!」


お腹を抱えながら転げてる



「大丈夫やから!ほんまに!」



安心させようとしてるのか…少し離れたところに座った先生。



これなら安心だ…



先生は、たまにフフフと笑いながらコーヒを口にしてる
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