そして僕らは
アトガキ。
まず、始めに多くの素敵なお話があるなか、この暁の話を最後まで読んで下さってありがとうございます。
ショートストーリーにも関わらず、これを書き上げるために費やした時間は……。
はじめはイメージで“桜の下で泣いてる女の子に一目惚れした男の子”が思い浮かんで、ストーリーにまで持っていくのに悪戦苦闘しました;
最後は迷った挙げ句に、こういうハッピーエンド(?)になりました。
いかがでしたでしょうか?お気に召して頂けたら幸いです。
暁は自分的にはお堅い男の子が恋をするという設定で書いたので、ちょっと大人びた物言いが多くなってしまったんですが…
もしよければ、感想など聞かせて頂けたら嬉しいです♪
本当にありがとうございました。
2008*9*21 姚琉